今までで一番やさしい経済の教科書
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なぜ円高で、日本の景気が悪くなるの? 景気が回復しても給料は上がらない?
この本を読めば、誰にも聞けなかったけど、知らないと恥ずかしい「経済の基本」を押さえられます!
2009年3月の発売以来、大学生や新社会人はもちろんのこと、主婦の方々や80代のご年配の方々など老若男女問わず支持され続け、おかげさまで10万部突破。「新聞読むのが楽しくなった」「お金のことを、もっと考えるようになった」の声が届いています。
【主要目次】
第1章 日本経済の話
第2章 経済と政策の話
第3章 仕事で使う経済学
第4章 グローバル経済の話
第5章 今さら聞けないお金の話
【「はじめに」より一部抜粋】
「経済ってお金儲けのことでしょ?」
「経済学を勉強すれば、お金持ちになれるの?」
と聞かれます。
ただこれらはちょっと誤解があると思います。経済はお金儲けの話ではなく、世の中で起きている様々な「取引」のことだからです。
みなさんが感じているように、経済を理解することは簡単ではありません。多くの要素が関係しているからです。
ぼく自身、経済学部に在籍していたころ、「経済学」を理解するために、試験前にノートにまとめて勉強していました。
しかし最初は、なかなか理解できませんでした。なぜかというと、経済学理論の説明は、新聞記事や小説よりも、文章の「行間」が広いからです。
つまり、「ある理論が、どのように次の理論に関係するのか」「この理屈からどうしてこの数式が出てくるのか」の説明があまり書かれていないのです。読んでいると、突然意味不明なことをいわれている感じがします。
ただ、自分なりに理解できたとき、経済学で難しいのは、「その行間を埋めることだけだ」と気づきました。
■著者プロフィール
木暮太一(こぐれ・たいち)
1977年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て、独立。
大学在学中に自主制作した「気軽にはじめる経済学シリーズ」が大学生協や一般書店で累計5万部を突破。
現在も、時間がなくても予備知識がなくても、読んですぐに理解できる本当にわかりやすい書籍の執筆に注力している。主な著書に、今でも経済学部生のバイブルとなっている『落ちこぼれでもわかるマクロ経済の本』『落ちこぼれでもわかるミクロ経済の本』がある。
※本書は、ダイヤモンド社発行の『今までで一番やさしい経済の教科書』(2009年3月発行)の電子書籍版です。
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