通話履歴カレンダー(無料お試し版)
通話履歴をカレンダーにかんたん登録!『通話履歴カレンダー』
「そんなに電話したつもりはなかったのに、今月の通話代けっこうかかっていてるなあ」と思ったことはありませんか?電話をかける時は用事があってかけているので、自分がどれぐらいの頻度で何時間話したかは意識していないことが多いですよね。
『通話カレンダー』があれば、そんな通話履歴をかんたんにGoogleカレンダーへと保存できます!
このアプリ、履歴をカレンダーに保存するだけでとてもシンプルですが、保存できる履歴は、発信、着信、不在着信、SNSの受信、SNSの送信があり、それぞれ保存するかどうか、保存先のカレンダーなど細かく設定することもできます。かんたんなのに、機能はしっかり押さえていますね。
自動で保存するためには有料版を購入する必要があります。
まずは設定を確認
起動画面には「通話履歴をカレンダーに保存する」「SMSをカレンダーに保存する」「設定」「自動保存設定」があります。「設定」をタップします。
保存先カレンダーや、発着信などの保存する履歴の設定ができます。私は予定のカレンダーとは分けたかったので、Googleカレンダーで「通話履歴」カレンダーを作成し、その中に保存されるよう設定しました。
こちらからの発信のみ、着信のみ、といったように保存する履歴を選んだり、それぞれ個別のカレンダーに分けたりすることも可能です。
カレンダーに保存
起動画面に戻り、「通話履歴をカレンダーに保存する」をタップします。最大500件まで履歴を保存することができます。
「通話カレンダーに保存する」ボタンをタップするとカレンダーに保存してくれます。「通話履歴がカレンダーに保存されました!」と表示されればOKです。
通話履歴カレンダーです。不在着信も含めていますが、意外と通話していますね。
予定をタップして詳細を表示すると、情報が表示されます。発信か着信か、電話番号やアドレス帳に登録されていれば名前、もちろん通話時間も表示されます。
顧客接点を調べる時にも役立つ!
ビジネスの現場では、お客様にいつ電話をしたかを把握するのにも便利なのではないでしょうか。営業職の方が、顧客接点を確認するのにも役立つアプリです。
この記事を書いたレビュアー
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アプリ情報詳細
端末カレンダー(Google Calendarと同期)に通話履歴を保存するツールです。
保存する通話履歴の種類(発信・着信・不在着信)と保存先カレンダーが設定できます。
「通話履歴カレンダー」の無料版です。有料版では、自動保存機能が利用できます!
既知の不具合など
* HTC Sense 3.0ではカレンダーに保存された予定を編集すると強制終了します。
* HTC及び日本国内の多くの端末ではSMSの保存ができません。多くの端末のCメールには対応していません。
* 一部の端末のOutlookとの同期の場合は、突然同期しなくなることがある。その後、同期が復活する報告が多数あります。
機能要望・フィードバック・バグ報告は android@joao.jp まで。
※アプリの紹介内容は掲載時のバージョンであり、画像および文言が現在と異なる場合がございます。