Bizcaroid Lite
名刺読取アプリ「Bizcaroid」でAndroidにかんたん連絡先登録!
仕事で名刺をいただく機会は多いけれど、どうやって管理しようか困りますよね。膨大な名刺をファイリングしておくだけじゃいざという時に探すのが大変。かと言って、一つ一つ手帳に書き写していると、忙しい時に溜め込んでしまったり、セミナーなどで多くの方と名刺交換した時に憂鬱になったりします。
しかし、Androidがあれば名刺を撮影するだけで情報を読み取ってアドレスに登録することが可能です!
「Bizcaroid」は、端末のカメラで撮影した名刺の情報を読み取って、アドレス帳への登録、EvernoteやFacebookとの連携ができるアプリです。日本製のアプリで、名前/会社/部署/役職/郵便番号/住所/ 電話番号/FAX番号/E-mail/WebサイトのURLを自動で読み取ってくれるのですが、この読み取り機能が高性能で誤差があまりありません。
更に、拡張機能を追加すればデータをアドレス形式で書き出せるようになります。これさえあれば、かんたん名刺管理!
1.名刺を撮影
「名刺撮影」をタップします。するとカメラが起動するので、名刺を撮影します。
2.連絡先を登録
撮影が完了すると、読み取ったデータが表示されます。上手く読み取れていないときは、ここで修正します。
読み取りの精度が高い
Bizcaroidのすごいところは読み取り精度の高さです。何枚か試したところ、特殊な構成の名刺では認識できていないこともありますが、縦型横型、ゴシック体や明朝体を問わず高い精度で認識しています。
また連携アプリがいくつか出ているので、データ形式を変更できたり、アドレス帳アプリを使用してグループ管理したりすることも可能です。
標準でEvernoteに撮影した名刺画像をアップできる機能がついているので、後から見返すこともできるのが嬉しいですね。
これさえあれば、手で打つより間違いが少なく、何より大量の名刺を一括で読み取る時に便利です。スマートフォンの連絡先に登録されるのも良いですね!
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アプリ情報詳細
「Bizcaroid Lite」は、端末付属のカメラで名刺を撮影し、その名刺内容を読み取るアプリです。
【主な機能】
■名刺リーダー機能
- 撮影した名刺から下記項目を読み取り、結果を表示(編集可能)
・名前
・会社
・部署
・役職
・郵便番号
・住所
・Tel
・Fax
・E-mail
・Web
■連絡先登録機能
- 読みとった名刺内容を連絡先(アドレス帳)へ登録
■マルチリンガル機能(日、英、独、仏、伊、西、中(簡))
- システムロケールに合わせた表示文言切替
- ユーザ設定による名刺読み取り言語切替(日英)
■デザイン設定機能
- 画面デザインを切替
■Evernote連携機能
- Android用Evernoteアプリを直接起動
(アプリがインストールされていない場合はEvernoteホームページが表示されます)
- 撮影した名刺画像を、Evernote(ユーザーのノート)へアップロード
(アップロードする画像には「名刺」タグが付けられます)
【動作環境】
・Android 2.1 以上が動作するカメラ付き携帯電話
※カメラのオートフォーカス機能必須
※カメラの画素数は200万画素以上を推奨
※EvernoteおよびEvernoteロゴは、米Evernote社の商標および登録商標です。
※Bizcaroidは、オムロン株式会社の登録商標です。
最近の変更点:
- v1.11beta
・バグFix
・読み取り対象となる画像の解像度上限を「1920x1920」から「2048x2048」に変更
コンテンツのレーティング: ユーザー成熟度 - 低
※アプリの紹介内容は掲載時のバージョンであり、画像および文言が現在と異なる場合がございます。