MEUp – 3D視力回復 メアップ
視力回復に特化したストレッチアプリ
長時間パソコンやスマホと睨めっこしていると、当然ながら目が疲れてきますよね。
「俺の目は強靭やから疲れへんねん!」という方は読み飛ばして頂いて構いません(笑)
それはさて置き、視力回復の方法として二つの方法をアプリ化した「MEUp(メアップ)」をご紹介しましょう。
ちょっと専門的すぎたかな?
アプリのインストール直後は下記の同意文が表示されますので、まずは「同意する」を押してスタートです。
このアプリのホーム画面は下図の通りです。
詳しい操作方法は「アプリケーションの利用方法」のメニューをタップして確認して頂きたいのですが、“視力回復”というだけあって、ストレッチというよりは、“トレーニング”という感じです。
なおこのトレーニングは、「交差法」や「平行法」という、“3D画像の立体視”を用いて目の筋肉を鍛える(というよりはストレッチする)ことで視力を回復させようというものです。
詳しくは、「視力回復 交差法」で検索して頂くか、視力回復画像の見方(http://www.eye-eye.net/ocular/beginner.html)をご覧ください。
(実は、「平行法」はコツを掴むまではちょっと難しかったりします。)
少し覗いてみましょう
さて、そのトレーニングを始めるにはアプリのホーム画面から「トレーニング開始」のボタンをタップします。
すると、二つの同じ画像が表示されます。
この画像の上に表示されている丸い印をボーっと見つめながら、二つの画像が交わって真ん中に表れるように焦点を合していきます。
「焦点」というと「クッキリ見える」ような感じですが、そうではなくて二つの画像の間に重なった一つの画像が出てくるようにするので、コツというか体得する必要があるんですね。
見た目は下図のようなイメージになります。
ただ、「立体視がうまくできなくても問題はありません。重要なのは眼の筋肉を適度にほぐすことです。」と説明には書かれているので、厳密に立体視できなくてもいいみたいですよ。
「トレーニング開始」を選んだあとは「開始」のほかに「初期調整」「プリセット使用」のメニューが表示されます。
まずは、このまま「開始」を選んでみましょう。
左上にはカウントダウンが表示されています。
無償版は、最大 1分まで。有償版になると 5分まで設定可能です。
おやおや二つの画像が離れて行きました。
右や左向きの矢印が表示されます。
実は、この矢印についての説明がないのですが、焦点を矢印の方向に向けることを表しているのかもしれません。
時間が来るとトレーニング終了です。
真ん中のボタンをタップするとホーム画面に戻ります。
その他の操作は…
「トレーニング開始」のメニュー選択後の画面で、「MENU」ボタンをタップすると「設定」「トレーニング履歴」「終了」のメニューが表示されます。
左図は「トレーニング履歴」、右図は「設定」を選んだ時の画面です。
「履歴」はトレーニングをした時の日時と分数が表示されます。
「設定」は背景色を変更したり、幾つかの設定変更が行えます。
「トレーニング開始」のメニュー選択後の画面で「初期調整」のメニューをタップすると下図の画面になります。
画像の開始位置や大きさ、終了位置を定めたり、画像の種類を変更することができます。
画像の変更は、アプリが予め用意しているものか、端末内の画像を適用できます。
体感的には、画像によって例の「焦点」の度合いが違うような気がします(当社比)。
予め用意されている画像は、以下の6種類(立体的テキスト×2、立体写真×2、ランダムドット×2)です。
ランダムドットはこんな感じ。
立体写真はこんな感じです。
こちらの画像は「平行法」を体得しやすいかも(もちろん個人差はあります)。
オマケ
筆者、実際にトレーニングを行っているの図。
多少は、視力がよくなったよ~な気がします(当社比)。
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アプリ情報詳細
MEUp - メアップ - は視力回復トレーニングアプリです。
このアプリは、一言で表現すれば「動くステレオグラム」です。左右に並んだ画像が離れるように、そしてまた近づくようにと動きます。これを立体視しながら追うように見続けることで眼の筋肉ストレッチを行うことができます。
よく言われる視力回復法の一つとして、「近くを見る、遠くを見る、そしてまた近くを・・・」という焦点ずらしを意識的に繰り返すというものがありますが、この行為が眼の筋肉をほぐし、視力回復につながると言われています。
MEUpトレーニングでは、この焦点ずらしと同等の効果を得ることができます。1回に数分、1日に数回程度を目安にトレーニングしてください。
MEUpは視力回復トレーニングを補佐する次の機能を備えています。
・立体文字、立体写真、ランダムドットの3種類からトレーニング画像を選ぶことができます(有料版では更に端末内の好きな画像をトレーニングに使用できます)。
・簡易的なトレーニング履歴を取ることができます。
・3D立体視に不慣れな方のため、画像移動のスピードを調整することができます(立体視がうまくできなくても問題はありません。重要なのは眼の筋肉を適度にほぐすことです)。
[このアプリケーションは無料版です。有料版では更に以下の機能をご利用いただけます]
1. トレーニング画面で広告が表示されなくなります。
2. 1回のトレーニング時間について最長5分まで指定することができます。(無料版では30秒または1分のみを指定できますが、繰り返しトレーニングすることで数分間のトレーニングと同等の効果が得られます)。
3. ご自身で用意された端末内の画像をトレーニング画像として使用することができます。
※無料版のネットワーク接続機能は広告表示のためのみに利用しています。
※アプリの紹介内容は掲載時のバージョンであり、画像および文言が現在と異なる場合がございます。