TweetBattery
忘れたころに充電タイミングを教えてくれる!
私は非常に不精なので、スマホの電池切れを『twitter』経由で気付かせてくれるこの便利ツールを用いています。 ホンマは本体のインジケータを見れば済む話なのですが、日中はパソコンの画面ばかり見ていますので、ふと自身の『twitter』のタイムラインを見たときに「あっ!充電せな!」となる訳です。
まずは『twitter』との連携から
設定画面は至ってシンプル! 最初に行うのは、タイムラインに通知させたい『twitter』のアカウントを認証させるところからです。
お馴染みの「アカウントにアプリを連携させますよ」という画面に遷移しますので、アカウントのIDとパスワードを入力して次へ進みましょう。
連携の認証が終われば、自動的にアプリの画面に戻りますので暫く待ちます。
設定もシンプル!
設定項目は次の5つのみ。
「起動」…常にバックエンド(陰で)起動させておくかどうかを決めます。
「タイムライン上にTweetする。」…チェックを付けると、タイムラインに通知され他のフォロワーさんもそのツイートを目にすることになります。チェックを外せば、自分宛てのダイレクトメールで通知されます。
「フォロワーのタイムラインに表示させない」…上記でチェックが付いている場合で、文字通りフォロワーさんのタイムラインで表示されない設定ですが、実際は一部が表示されているようです。
「通知を開始する電池残量」…いわゆる“閾値”です。初期設定は100%になっているのですが、一般的には(心理的にも?)30%が目安となるでしょう。
「通知する電池残量間隔」…上記で設定した閾値を過ぎた後、充電を開始するまでの間にカウントダウンしていく“間隔”を決めます。最大2.5割まで。私は2割ごとにしてあります。
ツイートはどんな風に行われるの?
先の設定で定めた“閾値”に達した時は「電池残量=30%;状態=放電中」とツイートされます。
充電を開始すると「電池残量=30%;状態=充電中」となります。
充電が終わると「電池残量=100%;状態=充電完了」となります。
個人的な感想などなど
スマホはまだまだ発展途上で日々新しい技術が出ては消えていきます。
でも、ホンマは「電池の持ち」と「電話として使える」というのが一番大切な訳で、こういうところにもっと心血を注いで欲しいなと思うのがユーザーの本音ではないでしょうか。
こういうツールに頼らなくてもスマートに使えるようになるといいですね!
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アプリ情報詳細
電池残量が変化すると、TwitterにTweetするアプリケーションです。
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