2011年09月01日
スマートフォンの基本操作を覚えよう!
スマートフォンの操作には、タップやスワイプなど専門の用語が多くあります。初めてスマートフォンを手に入れた方には、難しく感じるかもしれません。実際触ってみると直感的な動作ばかりで簡単に覚えることができます。スマートフォン初心者の方はこれを機会に操作を覚えてしまいましょう!
タップ
パソコン操作で例えると「クリック」にあたります。 アプリのやアプリ内のボタンを押すときに使用します。
ダブルタップ
パソコン操作で例えると「ダブルクリック」にあたります。 画面をタンタンっと2回押します。 写真やサイトを閲覧中には、「ダブルタップ」した場所が拡大され、もう一度「ダブルタップ」すると元の縮尺に戻ります。
ドラッグ
パソコン操作の「ドラッグ」と同じ動作です。 画面を押したまま、指を任意の方向にスライドさせることです。
フリック
タップした後、指を上下左右に少しずらす動作です。 日本語入力で「フリック入力」がありますが、主に文字の入力で使用します。
スワイプ
画面を掃くような動作を「スワイプ」といいます。 パソコン操作の「スクロール」に似た使用方法ですが、「スワイプ」の場合、上下だけではなく左右も多く使用します。 「フリック」とかなり似た動作ですが、イメージ的にはフリックよりも、少しゆっくりと ずらす動作も大きめになります。 iPhoneの起動時のロック解除や、読書中のページ送りなどに使用します。
ピンチ(ピンチイン、ピンチアウト)
日本指で画面を摘むようにすることを「ピンチイン」、つまんだ指を離していくことを「ピンチアウト」といいます。写真やサイトを閲覧中には、「ピンチイン」すると拡大、「ピンチアウト」すると縮小します。