2011年12月20日
電源のある居酒屋 「たろちゃん」さんを取材してきました
電源居酒屋特集 第二回目は焼肉・ホルモンの「たろちゃん 大正橋店」へ行ってきました! たろちゃんはホルモンの激戦区、大正駅すぐそばにある焼肉・ホルモンのお店です。安心・安全なお肉にこだわり、社長の川原さんも「家族にも食べさせたいお肉」を選んでいるとのこと。 総座席70席で、すぐそばに「はなれ」があるそうです。
早速ですが、電源を貸してください!
くぼのふ
電源をお借りしてもいいか聞こうと思ったんですが、すぐ後ろにありますね。
2階のお座敷だったのですが、なんと座っている席のすぐそばにコンセントがありました。
川原さん
電源ですか?どうぞ、お好きに使ってください。
ということでお言葉に甘えてお借りしました。各テーブルごとにあったので、充電しながらご飯食べながら、すぐそばにスマートフォンを置いておけますね。
これでばっちりです。
また、こちらのお店はソフトバンクWi-Fiスポットのようです。iPhoneチームはWi-Fiに繋げて快適に操作していました。
お料理はおすすめのものをお願いしました。最初にやってきたのは、塩タンです。
次にジャンボリブロースステーキがきたのですが…なんと、こんな肉塊から取るそうです。とても大きい!
こちらのお肉が実際のメニューです。ダイナミックに食べられて1,280円。バーベキューのようでとても楽しいです。
一気に焼いて後からはさみで切り分けて食べたのですが、柔らかくて美味しい!
ロースとハラミ、ホルモンがきました。ホルモンは脂っこくなくて、食べやすいです。くさみやくどさがありません。
せっかくだから、ちょっと変わったホルモンが食べたい!ということでいろいろ持ってきていただきました。左からテッチャン、コリコリタン、マメ、ミノサンドです。
コリコリタンは心臓の付け根、マメは腎臓、ミノサンドは胃の部分で脂身が多いのが特徴だそうです。
最後に社長の川原さんにインタビューしました。
お店の創業のきっかけを教えてください
大正駅は豚を使ったホルモンのお店がたくさんありますが、牛にこだわった焼肉スタイルで提供しているところはあまりなかったので、五年前に始めました。元々、ラーメン屋をずっとやっていて、それ以外のことをするなら「自分が食べたい、面白い」と思うことにこだわろうと思っていたんですね。さっきのジャンボリブロースステーキもそうです。ああいうのって、面白いけど他ではなかなか食べられないので、だったら自分でやってしまおうと。
ところでお肉は安心にこだわっているようですが
焼肉やホルモンは輸入も多いですが、うちでは国産のものを使っています。内蔵もすべてです。そのほうが安心といいますか、自分の家族にも食べさせたいと思えるからです。そのため添加物も使っていません。自分が食べたい、家族に食べさせたいと思えるものは、やはり自信をもってお客様に提供できます。もちろん、家族も店に来て食べますよ。
国産牛ホルモンは脂があまく、独特のくさみがないことも特徴です。くどくないんですね。お腹いっぱい食べても次の日に胃もたれしないので、安心してたくさん食べてください。
とはいえ、高いとなかなか食べに来られないので、庶民的で食べやすい価格設定にしています。家族連れで来られる方も多いですよ。
この日は次の日のことを気にせずお腹いっぱいいただきましたが、全く胃もたれすることもなく、さっぱりと翌朝を迎えられました。こだわりの国産だから安心なんですね。ありがとうございました。
焼肉・ホルモン たろちゃん 大正橋店
〒551-0002 大阪府大阪市大正区三軒家東1-2-6
http://r.gnavi.co.jp/c228800/
3G:Docomo、Softbank、au
Wi-Fiスポット:Softbank
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