2013年05月13日
それぞれの性格が見える！？iPhoneホーム画面整理術
iPhoneはAndroidと違い、自由なレイアウトができません。アプリを並べるだけというシンプルな機能の中で、人それぞれのこだわりの並べ方を調査しました！
お仕事アプリスタッフの並べ方
モモケン
アプリと関連するフォルダを左右に並べる整理術
使用頻度の高い一軍アプリと関連ジャンルにまとめたフォルダを左右に並べる整理術です。
GoogleMapsの右側にマップフォルダような形でペアになるように配置します。
使用頻度の高いアプリをフォルダのラベリングとして使うので視覚的にとても解りやすくなります。
iPhone5から増えた5段目には、カレンダーなどその次に使用頻度の高いのアプリを配置しています。
基本的には1画面で使用し、NewsStandなど普段使わないアプリは2画面目に集めます。こうする事で素早く目的のアプリにアクセスすることが出来ます。
Colino
超スタンダードで超個人的ルールな整理術
1ページ目には頻繁に使うアプリを、2ページ目には月に1回程度使うアプリをフォルダ分けして置いています。
ページ内のアプリの並べ方は超スタンダードなのではないかと思うのですが、下の段から上にかけてよく使う順になっています。その中でも、1段目は便利系、2段目は記録系…と段ごとにジャンル分けしています。
また、カメラアプリをよく使うので、一番手が届きやすい右下に『写真』と『カメラフォルダ』を置いています。
置き方はスタンダードですが、ルールは超個人的です。
1、1ヶ月以上使わなかったアプリは即削除
2、ジャンルで分けしているアプリは、フォルダに入る数まで（16個まで）
3、ただし、上記ルールはカメラアプリには適用しない…（笑）
理由は、一般的なアプリは使わないと判断して削除しても困ったことはありませんが、カメラアプリだけは後から「あれが使いたかったのに！」と思うことが多かったので、ダウンロードしたまま置いています。
たか焼き
グループ化したアプリフォルダをドックに置く整理術
ドック部分には頻繁に使う物だけを集めてグループ化しておき、どのページにいてもアクセスできるようにして探す手間を省くようにしています。
電話やメールは何かあった時に使い易くするのと、他のアプリは仕事や電車の中での暇つぶしに使うアプリになっています。
1ページ目には頻繁に使う物と、標準で入って削除できないアプリをまとめています。
SNS・地図・銀行系・クーポン系・ゲームと週1回以上開くようなアプリがまとまっているので新しくインストールしたアプリはなかなかここに入ってきません。
グループ化されていないアプリはただ単にまとめるのが面倒なので置きっぱなしになっているアプリですがよく使っています(笑)
ここに入っているアプリはほとんど削除しない固定されたアプリになります。
あまり使用しないがたまに使うアプリは2ページ目以降に入れ、必要ないと判断したアプリは削除して煩雑にならないように使っています。
グループ化しておくと用途別に分けておけるのが便利ですね。
しばさき
必要なものしか置かないシンプル整理術
ホーム画面は1画面で済ませるパターンです。どのアプリがインストールされていたのかぱっと見えるようにしたいので、1画面にまとめています。
そうすると、多くのアプリをインストールしていくと画面からはみ出してしまうということがありますが、おおよそ1か月程度使っていないものに関しては、削除するようにしています。
左にグループにしたアプリを配置して2タップでアクセスできるようにしています。また、よく使うものは右に配置し、下のほうから最も使うものを順番に並べています。
最も使うツールとしては、仕事がらIT関連の情報を収集していますので情報ツール系と、移動等につかう乗換案内などが頻度が高くなっています。
並べ方番外編
インターネットで見た、一風変わった整理術をご紹介します。
◆色ごとに並べる
青・緑・黄・赤で並べると、パッと見かわいいです！でも、使いやすいとは言えないかもしれませんね。
◆標準アプリのみ
標準で入っているアプリって意外に便利ですよね！シンプルに基本機能だけ並べるのもありかもしれません。
◆全部フォルダ！
アプリの数だけは負けない！そんな方におすすめな、全部フォルダに入れちゃう術。1フォルダ16個入るので、最大320アプリ入る計算です。
◆背景写真メイン
アプリより写真を見せたい時は、1画面目に何もいれない背景写真メインの置き方も。
最後に
アプリの並べ方を調べていて気付いたことは、女性と男性では手の大きさが違うので、片手で押せるアプリの範囲も変わるのでは！？ということでした。
筆者（Colino）は女性の中でも手が大きい方ですが、最上段に置いているアプリは指が届きません。もっと手の小さいお仕事アプリスタッフでは、一番左の列まで指が届かないことがわかりました。
従って、右利きの場合は右下の9つの範囲によく使うアプリを置くと、片手でも操作しやすいようです。
※左：手が大きい筆者（Colino） 右：手の小さい女性スタッフ
