[iPhoneアプリ] みんなどこ | 仕事効率化に役立つiPhone・Android向けのおすすめビジネスアプリのレビューサイト

みんなどこ
iphone

みんなどこ
価格:無料
バージョン:1.0
カテゴリ:
製作者:Psygh Networks
登録日:2011年08月11日
このエントリーをはてなブックマークに追加
  • " rel="screenshots">みんなどこスクリーンショット
  • " rel="screenshots">みんなどこスクリーンショット
  • " rel="screenshots">みんなどこスクリーンショット
  • " rel="screenshots">みんなどこスクリーンショット
  • " rel="screenshots">みんなどこスクリーンショット

アプリ情報詳細

東日本地震復興支援 地図記録アプリ「みんなどこ」

「みんなどこ」はiPhoneの標準アプリ「連絡先」と「Googleマップ」を連動させた、地図記録アプリです。
今回の震災によって被災地の地図の施設所在情報はそのままでは使えない状況になっていることでしょう。家や店舗が地震や津波で倒壊したり流されたりし、また多くの被災者の方々も避難所に分散し、所在が見つけにくくなっていることと思います。友人知人の居場所、営業再開した店舗や施設など、復興に伴い刻々と変化していく被災地市街の諸施設など自分に必要なものの所在を「みんなどこ」で地図上に記録してください。
「みんなどこ」は記録された住所番地から地図上の位置を表示したり、地図上で指定した場所から住所地番を記録したり、GPS機能を使って場所の確認もできます。記録された情報は、画面をワンタップするだけで地図上にピンドロップで表示されます。ランドマークだった施設が無くなってしまった場所でも、GPSで緯度経度情報を使って位置を教えてくれます。
㈱彩ネットワークスは地図を使ったシステム開発をおこなうITの会社です。「みんなどこ」を被災地の方々に活用して頂ければ、我々もアプリ開発を通じて復興支援ができるのではと思った次第です。すぐにご提供できるものをと考えた結果、先月弊社がAppStoreに登録した有料アプリ「顧客どこ」をベースに、被災地方での利用に限定した無料アプリとして「みんなどこ」を作成いたしました。
少しでも被災地の皆様のお役にたち、復興に向けて頑張っていただければと願っております。本アプリへの改善要望もお待ちしております。

彩ネットワークス 野﨑 進
廖 国慶
河村季彦


「みんなどこ」の機能
1.GPSによる住所データの周辺検索機能
標準アプリ「連絡先」に登録された人や施設の住所データを緯度経度座標に変換し、あなたが今居る周辺住所の人や施設をGPS情報で検索し、マップ上にピンドロップして表示します。
2.標準アプリ「連絡先」とのデータ共有
「みんなどこ」は「連絡先」のアドレスデータを共有します。従って、同じアドレスをアプリ毎に何度も入力する必要はありません。
3.「連絡先」アドレスのグループ化機能を拡張
「みんなどこ」を使えば、「連絡先」のアドレスをグループ化して登録できます。たとえば、友人、親戚、避難場所、商店などのグループを定義して、アドレスを分類登録できます。
さらに、検索してマップ表示するグループの指定もできます。
4.外部データ取込可能
アドレスデータは既に作成された外部のデータをインポートできます。OutlookやYahoo! Address Book、 グーグル Contacts、Windows Address Bookなどに保存されたアドレスをiTunes経由で「みんなどこ」(=「連絡先」)に追加入力できます。これまでパソコンに蓄積していたデータを無駄にすることなく活用可能です。

「みんなどこ」Ver.1.0の動作条件
iPhone 3GS、iPhone 4、iPod touch第3世代の32/64GBモデルなどで動作します。256MB以上のメモリが必要です。

「みんなどこ」の開発者

株式会社 彩(さい)ネットワークス
URL:http://www.psygh.co.jp/

※アプリの紹介内容は掲載時のバージョンであり、画像および文言が現在と異なる場合がございます。

ページの先頭へ