GoTasks (Google Tasks™ client)
ToDo管理なら『GoTasks』無料でGoogleTasksと連携
現在Gmailを使ってメールをチェックしたり、Googleカレンダーを使ってスケジュール管理されている方は多いと思います。
ただ、皆さん使用されていないというのが『Google Tasks』。
『Google Tasks』が使用されていない大きな原因として、タスクが発生した時にパソコンをわざわざ起動して入力している暇がない!ということ。
ただ、昨今のスマートフォンの普及からスマホなどいつでも持っているため、今回ご紹介する『GoTasks』を使用して、タスクが発生したら、すぐにスマホから登録。
そうすればパソコンでも共有が可能です。『Google Tasks』との連携をしてみます。
インストール
インストール直後の画面で[グーグルアカウントの追加]を選択し、[OAuth]が選択されている状態で[Sign In]をタップします。
Googleへ『GoTasks』のアプリの許可を与える画面になります。[アクセスを許可]をタップすると『GoTasks』がGoogleと連動します。[すべてのタスク][Completed][Trash]は[オン]で結構です。
ログイン直後は、「ローカルアカウント」と「(Googleのメールアドレス)」が表示されます。今回は『Google Tasks』との連携を行い、ローカルアカウントは使用しないので、左上の[アカウント]をタップし切り替えます。
「すべてリスト」とそれぞれのタスクのジャンルが表示されます。初期では「(Googleのメールアドレス)のリスト」のみです。もし、タスクを「会社」と「家庭」で分けて管理したい場合、グループを追加します。右上の[編集]をタップし、左上の表示された[+]をタップします。
「新規グループ」画面が表示されますので、タイトル、Colorなどを決めて、右上の[保存]をタップします。
できあがったグループにタスクを追加するには、[(グループ名)]をタップします。そうすると一覧が表示されますので、右上の「+」をタップし、一番上に新規行が表示されますので、タスクのタイトルを入力し[完了]をタップします。
詳しく入力したい場合は、タスクのタイトルをタップしますと「タスクの詳細」が表示されますので、タップして編集したい部分を編集します。例えば毎週金曜日に繰り返すなどのタスクも登録可能です。
またタスクの優先順位もドラッグして簡単に並べ替えることが可能です。期限が過ぎているタスク(赤字で表示されます)を上に持ってくるなども簡単です。
『Google Tasks』と連携して簡単にシンプルにタスクを管理できるツールです。しかも無料ですので、『Google Tasks』をお使いの方はぜひご利用ください!
この記事を書いたレビュアー
この記事を読んだ人は次の記事にも興味があります
- " rel="screenshots">
- " rel="screenshots">
- " rel="screenshots">
- " rel="screenshots">
- " rel="screenshots">
アプリ情報詳細
GoTasksは、Google Tasks(グーグルToDo)のクライアントです。
使い方は簡単ですが、YouTubeで使い方を見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=HztGLucWuy0
主な機能は以下の通りです。
- GoogleやGoogle Appsのアカウントを使って同期することができます。
- マルチアカウントをサポート
- オフラインで使用することができ、オンラインになったときに変更を同期することができます。
- Google Tasksのタスクを表示するだけでなく、タスクの追加、削除、完了、リストの移動などの編集ができます。
- アラート表示ができます。
- 日付、タイトル、今日のタスクなどでソートすることができます。
- タスクの数をアプリのアイコンやリストに表示することができます。
- 期限を超過したタスクを強調表示することができます。
- データは暗号化して安全にGoogleとやり取りします。
* Google, Google Apps and Google Tasks are trademarks of Google Inc.
※アプリの紹介内容は掲載時のバージョンであり、画像および文言が現在と異なる場合がございます。