iPhoneを探す
iPhoneの居場所がすぐにわかる『iPhoneを探す』
iPhoneを無くしてしまった…その頃にはもう遅いのです!今後どんなことがあるかわかりません。その時のためにiPhoneを探せるように設定しておきましょう!
『iPhoneを探す』はApple社が提供している、iPhoneの位置を表示することが出来るアプリです。
このアプリでは登録されたiPhoneの場所を探したり、音を鳴らしたり、メッセージを表示したり、色んな心強い機能が搭載されています。
(iPhoneを無くしたとき、他のiPhoneユーザーに頼んで、このアプリを利用し探させてもらう際に使います。また、インターネットに繋がった状態でないと利用することはできません。)
※この機能はiOS4以上で利用できます。
設定を有効化する
iOS4の場合
iPhoneの「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「mobile me」をタップします。
「AppleID」と「パスワード」を入力します。これは、AppStoreでアプリをダウンロードする時と同じものです。
次に、「設定」→「位置情報サービス」をオンにします。
iOS5の場合
iOS5からはiCloudという機能に設定が移動しました。
iPhoneの「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「iCloud」をタップします。
「AppleID」と「パスワード」を入力します。これは、AppStoreでアプリをダウンロードする時と同じものです。
次に、「設定」→「位置情報サービス」をオンにします。
iPhoneを探してみる
アプリを起動し、探したいiPhoneを登録した「AppleID」と「パスワード」を入力します。ログインすると、「デバイス一覧」が表示され、登録したiPhoneが表示されます。
右矢印をタップすると、そのiPhoneに通知を送ったりすることができます。
サウンドを再生またはメッセージを送信
メッセージを記入し、必要であればサウンドをオンにします。
サウンドは大きい音で「ピリリリン・・・ピリリリン・・・」と鳴ります。
実際にサウンドを鳴らした場合の動画を撮ってみました!実際にiPhoneを探す際にはこの音を頼りに探して下さい。
リモートロック
リモートロックは遠隔でiPhoneにロックを掛けることができます。
リモートワイプ
リモートワイプは遠隔でiPhoneのデータを削除することができます。本当にどうしても見つからない時、最後の手段として使って下さい。
あとがき
先日、『iPhoneを探す』を使って、実際に探してみる実験を行いました。
この実験は来週特集としてアップしますので、お楽しみに!
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アプリ情報詳細
もしもiPhone、iPad、iPod touch、Macをなくしてしまったら、別のiOSデバイスで「iPhoneを探す」アプリケーションを使ってそれがある場所を見つけ、大切なデータを保護しましょう。使い方はとても簡単。この無料アプリケーションを別のiOSデバイスにインストールして開き、あなたのApple IDでサインインするだけです。「iPhoneを探す」をは、なくしたデバイスの位置をマップ上で確認できるようにします。さらに、見つけてくれた人のためにメッセージを表示させる、音を鳴らさせる、デバイスをロックする、データを消去するといった操作をリモートで行えます。
このアプリケーションを使ってなくしたデバイスを見つけるには、iCloudの設定で「iPhoneを探す」を有効にしておく必要があります。
主な特長
• iPhone、iPad、iPod touch、Macの位置をマップ上で確認
• スクリーンにメッセージを表示
• 最大音量で2分間音を鳴らすことが可能(デバイスのボリュームがオフに設定されていても音が出ます)
• リモートでデバイスをロック
• リモートワイプで個人データを消去
対応言語:英語、日本語、フランス語、ドイツ語、オランダ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、デンマーク語、フィンランド語、ノルウェー語、スウェーデン語、韓国語、中国語、ロシア語、ポーランド語、トルコ語、ウクライナ語、アラビア語、クロアチア語、チェコ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ルーマニア語、スロバキア語、タイ語、インドネシア語、マレー語、カタロニア語、ハンガリー語、ベトナム語
※アプリの紹介内容は掲載時のバージョンであり、画像および文言が現在と異なる場合がございます。